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ミャンマー、「新型コロナウイルス」に関する最新情報

  • 2022年5月19日
  • 出典:OTOA

「新型コロナウイルス」の影響について、現在のミャンマーの最新情報を以下にお知らせいたします。

■ 最新情報

* 2022年5月15日より、オンラインでの観光ビザ(eビザ)の発給が再開されました。

* 2022年5月以降、ミャンマー到着後の指定ホテルでの隔離、及びPCR検査は

 実施されないことになりました。

 ミャンマーの空港到着後に空港専用カウンターでRDT検査(迅速抗原検査)を受検し、

 当該検査が陰性であれば空港を出ることができます。(検査結果は概ね1時間で判明)

 なお、費用は15,000ミャンマーチャット(約1,000円)で、自己負担となります。

■ 入国制限

* 渡航目的に応じたビザの取得が必要。

* ワクチン接種未完了者(1回または未接種)は入国不可。

◎ ミャンマー入国時に必要となるもの

* 査証(または eビザ)

* 国営保険への加入

 → 詳細 https://www.mminsurance.gov.mm/inbound-travel-accident-insurance/

* PCR検査陰性証明書(到着前72時間以内の検査)

* ワクチン接種証明書

■ 現地到着後の対応

2022年5月01日以降、到着後の隔離は不要となりました。

■ その他

◎ ワクチン接種状況(5月08日現在)

 1回目接種 約3,070万人 / 2回目接種 約2,360万人

 (ミャンマーの人口は約5,400万人)

以上、ご注意ください。

情報提供:エーペックスインターナショナル株式会社日本海外ツアーオペレーター協会