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エア・インディア、B777-200ER型機を就航、日本/インド間でFクラスを装備

  • 2008年11月5日
 エア・インディア(AI)は10月29日から、成田/デリー/ムンバイ線にボーイングB777-200ER型機を運航する。座席構成はファーストクラスが21席、エグゼクティブクラスが21席、エコノミークラスが263席の3クラス制で、日本/インド間の直行便でFクラスを運航する。

 これを記念し、AIは先ごろ、新機材の就航を記念する懇親会を開催。AI日本支社長のA.K・マシュー氏は、「これまでレジャーをメインにやってきたが、今後は直行便や国内各地域へのネットワークの充実度を打ち出し、法人需要にも目を向けていきたい」と今後の方向性を語った。

 なお、業界向けに11月中旬頃、キャンペーンを実施する予定。詳細は後日、発表となる。