グアム、ソウル・仁川、空港使用税を値上げ
A.B.ウォンパット・グアム国際空港は11月1日、空港施設使用料(Passenger Facility Charge)を引き上げた。これまでは3ドルであったが、現在は4.5ドルに変更されている。
また、ソウルの仁川国際空港では12月1日から空港利用料(Passenger Service Charge)を引き上げる。11月30日搭乗分までは国際線利用料が1万5000ウォン、国内線利用料が4000ウォンであるところ、12月1日搭乗分からは国際線1万7000ウォン、国内線5000ウォンとなる。12月1日以降搭乗分に関しては新利用料が適用される。
グアム国際空港施設使用料と仁川国際空港利用料は、航空券発券時に航空会社が代行徴収している。
また、ソウルの仁川国際空港では12月1日から空港利用料(Passenger Service Charge)を引き上げる。11月30日搭乗分までは国際線利用料が1万5000ウォン、国内線利用料が4000ウォンであるところ、12月1日搭乗分からは国際線1万7000ウォン、国内線5000ウォンとなる。12月1日以降搭乗分に関しては新利用料が適用される。
グアム国際空港施設使用料と仁川国際空港利用料は、航空券発券時に航空会社が代行徴収している。