米国行き全旅客に誓約義務、グアムも対象 11月4日から
米国疾病予防管理センター(CDC)は、コンゴ民主共和国でのエボラ出血熱の流行を受け、米国行き航空便の搭乗者に対し、搭乗前21日以内に同国に滞在していないことを示す誓約書の提出を義務付ける。11月3日午後11時59分(米東部時間)以降に外国を出発する便が対象で、日本時間では11月4日午後1時59分以降となる。グアムなど米国領への便も対象に含まれる。
誓約は、米国籍かどうかを問わず、米国に到着する国際線の搭乗者に求める。米国内で乗り継ぐ場合も対象となる。コンゴの空港で乗り継いだ場合は、空港から出ていなくても「滞在」に含まれる。対象期間内に同国にいた人は、政府の免除を受けている場合を除き、誓約書を提出しても搭乗できない。
航空会社は搭乗時までに、各人または代理人が誓約を完了したことを確認し、未提出者の搭乗を認めない。CDCは、航空会社に記録を少なくとも42日間保管し、政府から求められた場合に提出するよう求めている。
CDCは、搭乗者に誓約書の収集方法を航空会社に確認するよう案内している。
