東武トップツアーズは1日、137名の新入社員を迎え都内で入社式を行った。

　冒頭で、代表取締役社長執行役員の百木田康二氏は「今日から皆さんは東武トップツアーズの一員に仲間入りしました。新入社員とはいえ当社を代表する1人となるわけですから、常に個人名とあわせて東武トップツアーズという看板を背負っていることを認識し、組織の一員、社会人としての責任を自覚していただきたい」と訴えた。

　最後には、同社の今年の会社の経営方針（スローガン）である「誇れる仕事を」に言及し、「ひとりの人間として、ひとりの社会人として、自身のやっていることが誇れる仕事なのかをともに考え行動してください。そして、法令や社内ルールを守り、個人の倫理観を持つことが大切です。様々なことに関心を持ち、挑戦し、東武トップツアーズが社会にとって必要な会社となるよう、皆さん一緒に活動していきましょう」とエールを送った。