高知・幡多地域を大学生が“発信”(2) 観光メニューを提案

「みのりん」は最高気温38.6度のなか、2日間をかけて四万十川の源流から河口まで200キロをサイクリングした様子を小冊子でレポート。黒砂糖、天日塩、柑橘類など地域の特産品を使ったスポーツドリンクの製品化や、サイクリストにトリップデータを写真などと一緒に記録・公開できるアプリを提供し、四万十サイクリングマップづくりを提案した。「まーし」は世界を放浪するバックパッカー。「足摺の星空はサハラに負けていない。足摺へは羽田から5時間かかり遠いけど、僕たちバックパッカーは能動的で楽しむことに貪欲だからどこにでも...