KNT-CT、5月取扱額は16%増、海外・国内・訪日いずれも大幅増

  • 2019年7月16日

 KNT-CTホールディングスがこのほど発表したグループ会社14社の5月の旅行取扱概況によると、総取扱額は前年比15.9%増の506億94186万円となった。内訳は海外旅行が23.4%増の154億6302万円、国内旅行が11.3%増の320億2164万円、訪日旅行などの外国人旅行が36.6%増の24億2073万円で、いずれも大きく増加した。

 海外旅行のうち、団体旅行は23.9%減の16億7311万円だったものの、ゴールデンウィークの10連休効果もあり、企画旅行は44.8%増の106億444万円、個人旅行は6.0%増の31億8547万円とそれぞれ増加。このうち企画旅行はホリデイが67.0%増の21億6673万円、クラブツーリズムが39.9%増の84億3556万円で、ホリデイは中国を除く全方面、クラブツーリズムは欧州や南米方面が好調だったという。

 団体旅行は、学生団体が修学旅行の取扱人数増加により3.3%増。一般団体は企業系コンベンションや招待旅行などの取扱人数減少などで29.4%減となった。

 国内旅行は、団体旅行が0.6%減の110億1045万円、個人旅行が3.5%減の36億1599万円とそれぞれ減少した一方で、やはり企画商品が24.9%増の173億9520万円と大幅に増加。メイトは31.7%増の61億8438万円、クラブツーリズムは21.5%増の111億8757万円となった。団体旅行は、学生団体が0.2%増の78億7239万円、一般団体が2.6%減の31億3805万円だった。

 外国人旅行は、前年の大型学会の影響があったものの、海外エージェントからの受注増や個人旅行の宿泊商品、レールパスが好調に推移したという。