春秋航空、関空/合肥、鄭州線を開設、4月17日から

  • 2019年4月16日

 関西エアポートによれば、春秋航空(9C)は4月17日に関空/合肥、鄭州線を開設する。合肥線は週4便、鄭州線は週3便で、180席または186席のA320型機を使用する
これらの新路線により9Cの関空路線は計11路線となり、関空は中国の36都市と結ばれることになる。

 ともに訪日中国人旅行者の利用が多くなる見込みだが、合肥は約2200年の歴史を持つ古都で、鄭州にも殷の時代の遺跡や後漢時代の墓などがあり、観光スポットに恵まれているという。

 2路線の運航スケジュールは以下の通り。

関空/合肥線運航スケジュール(4月17日~)

便名出発空港出発時間到着空港到着時間運航日運航期間
9C8505便HFE19時10分KIX22時35分月・金・日~4月30日
9C8505便HFE19時30分KIX22時35分~4月30日
9C8505便HFE15時20分KIX18時55分水・金・日5月1日~
9C8505便HFE15時20分KIX19時00分5月1日~
9C8506便KIX16時20分HFE18時25分月・金・日~4月30日
9C8506便KIX17時00分HFE18時45分~4月30日
9C8506便KIX11時20分HFE13時30分月・水・金・日5月1日~

関空/鄭州線運航スケジュール(4月17日~)

便名出発空港出発時間到着空港到着時間運航日
9C8689便CGO14時55分KIX18時55分火・木・土
9C8690便KIX11時20分CGO13時55分火・木・土