【熊本地震】2県で36軒の宿泊施設に被害、3軒が未だ孤立

  • 2016年4月18日

 国土交通省によると4月18日午前の時点で、熊本地震により被害を受けた熊本県の宿泊施設は17軒に上ることがわかった。ガラスや内外壁、ボイラーの破損、断水、ガス不通、停電などによるもの。被害を受けた宿泊者は3名で、このうち落下物が頭に当たり救急車で病院に搬送された1人は7針を縫うけがを負った。そのほかはぶつかりによる鼻血、かすり傷だった。

 なお、同県では現在、垂玉温泉山口旅館、地獄温泉清風荘、火の鳥温泉ログ山荘火の鳥の3軒が孤立状態にあるという。宿泊者数の合計は70名に上る。

 そのほか、大分県では19軒の宿泊施設がガラス、配管、厨房の破損、ポンプ破裂、壁亀裂、漏水、断水、ガス不通などの被害を受けた。宿泊者の被害に関する報告は入っていないという。

※いずれも4月18日午前までの状況であり、変化している可能性があります。