フィリピン、7月の日本人渡航者数は7.5%増、シェアは第4位

  • 2015年9月8日

 フィリピン政府観光省(DOT)によると、2015年7月の日本人訪問者数は前年比7.5%増の4万1620人となった。全世界からの訪問者数は14.4%増の48万9724人で、日本人のシェアは第4位となる8.5%となった。

 国別で最も多かったのは韓国で4.4%増の11万9292人。シェアは24.4%だった。そのほか中国が59.3%増の6万6689人、アメリカが8.1%増の6万5218人と続いた。