アリタリア、ローマ/マラケシュ線など開設、テルアビブ線はA330投入

  • 2014年6月17日

 アリタリア-イタリア航空(AZ)はこのほど、新規路線の開設や増便について発表した。国際線では、9月3日から週2便でローマ(フィウミチーノ)/マラケシュ線を開設。モロッコへの就航は週12便で運航しているカサブランカ線に次いで2都市目となる。機材はエアバス製の中距離用機を使用。ビジネスクラスとエコノミークラスの2クラスを用意する。また、8月1日から1ヶ月間、週2便のトリエステ/ニース線も運航する。運航はミストラル・エアー(7M)が、68席のATR-72ターボプロップ型機でおこなう。

 このほか、7月と8月にはローマ(フィウミチーノ)とミラノ(リナーテ)から地中海のリゾート地への路線を増便する。ローマ/イビザ線は週3便から週4便に、ロードス線は週2便から週3便に、ミコノス線は週1便から週2便に、イラクリオン線は週2便から週3便にそれぞれ1便ずつ増便。ミラノ/アテネ線は週5便から週6便に、コペンハーゲン線は週1便から週2便に増やす。

 国内線については離島路線を強化し、7月1日からランペデューザ/パレルモ線を1日4便、ランペデューザ/カターニア線を1日1便、パンテッレリーア/パレルモ線を1日3便、パンテッレリーア/トラパニ線を1日2便で運航する。運航は7MがATR-72ターボプロップ型機でおこなう。また、夏ダイヤではローマ(フィウミチーノ)とミラノ(リナーテ)からも、ランペデューサおよびパンテレリーアに直行便を開設するという。

 現在、最大で1日5便を運航しているローマ(フィウミチーノ)/テルアビブ線については、高まる需要に応えて、7月3日からエアバスA330型機を導入する。座席数は256席。新機材は夏期を通じて水、金、土曜日のAZ808便とAZ813便で使用する予定。サービスは長距離路線と同様に、ビジネスクラス、プレミアムエコノミークラス、エコノミークラスの3クラスで提供する。