ペルー・マチュピチュ、マチュピチュ遺跡への登山道にて発生した「土砂崩れ」に伴う影響‐続報4

  • 2014年1月17日

 現地時間2014年1月10日未明に発生いたしました「マチュピチュ遺跡」への登山道での「土砂崩れ」に伴うマチュピチュ遺跡へのアクセスに関する影響等について、現地時間1月16日(木)現在の状況をお知らせいたします。

 前日同様、この日も午前09:30よりシャトルバスは運行し、1時間前後でマチュピチュ村~マチュピチュ遺跡の移動が出来ました。(2回のシャトルバス乗り継ぎと徒歩での移動が必要)
ペルー観光省の発表によりますと、通行不可区間に一時的に道をつくり、3台の車両を通行させました。これにより17日(金)からはこれまでのシャトルバス6台から3台増え、9台体制で運行いたします。

 17日も前日同様、土砂などの撤去作業が05:30~09:30の間に行われるため、引き続きシャトルバスは09:30からの運行となります。

(前日同様、2回のシャトルバス乗り継ぎと徒歩での移動が必要です。)
尚、この週末の天気は曇り時々雨、降水量は30%前後と予想されており、雨が降った場合には足元に注意する必要がありそうです。

 同地へのご旅行をご予定の方は、最新情報に十分ご注意ください。

 
★ 2014年1月15現在のマチュピチュ村~マチュピチュ遺跡の状況(写真)は、下記サイトにてご覧いただけます。

http://www.t-latino.com/south-america/peru/mft.20140115.pdf (PDFファイル)


情報提供:株式会社ラティーノ日本海外ツアーオペレーター協会