マレーシア航空、機内での携帯電話使用サービスを開始、アジア系で初

  • 2008年11月7日(金)
 マレーシア航空(MH)は、携帯電話で機内での通話やデータ送信を可能とするサービスを開始した。MHによると、同サービスの提供は、アジア系航空会社では初めてのこと。運航する

 通常、機内での携帯電話の使用は、航空機の電子機器に影響があるため禁止されている。しかし、MHが導入した、機内携帯電話会社の最大手であるエアロモバイル社のシステムは、マレーシア民間航空局、欧州航空安全庁など、関係当局からの審査を受けて安全性が確認されたシステムで、GSM携帯電話やスマートフォンを利用しても影響はないという。MHではボーイングB777-200型機の1機に同システムを導入。日本路線や中国路線、ヨーロッパ路線、オーストラリア路線で運航する。

 なお、同システムによるサービスは、利用可能になった時点で客室乗務員がアナウンスを実施。その後、各自電源を入れれば使用可能になる。ただし、携帯電話サービス会社との契約で国際ローミングサービスを付加していること、エアロモバイル社とのローミングが可能であるなどの条件がある。

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