フランス、熊本県と双方向の観光交流促進でMOU、くまモンフックに

  • 2019年1月17日(木)

(左から)くまモン、熊本県知事の蒲島氏、駐日フランス大使のピック氏、フランス観光開発機構在日代表のマゼンク氏  フランス観光開発機構は1月16日、フランス大使館で熊本県と「国際観光促進に関する覚書」を締結した。熊本県とフランス間の観光客の往来の増加を目的としたもので、今後3年に渡り、2者共同で国際スポーツ大会などを活用したプロモーションを実施し、観光客増に向けた取り組みを進めるとともに互いの認知度向上に努める。フランス観光開発機構が日本の都道府県と覚書を締結するのは今回が初めて。

 両者の関係については、熊本県営業部長兼しあわせ部長のくまモンが、2013年から毎年のようにフランスで開催されるポップカルチャーイベント「ジャパン・エキスポ」に参加し、フランス各地を訪問してきた。17年にはフランス観光開発機構がくまモンを観光親善大使に任命。調印式で登壇した同機構在日代表のフレデリック・マゼンク氏は「熊本県とは良好な関係を築いてきた。くまモンにはフランスのまだメジャーではない地方都市も訪れていただき、日本でのフランスの認知度向上に大きな貢献をしてもらっている」と振り返った。

 MOUの締結はこれまでの両者の関係をさらに発展させるもの。19年に日本で開催されるラグビーW杯、20年の東京五輪、23年にフランスで開催されるラグビーW杯、24年のパリ五輪の送客・誘致をめざすことなどを盛り込んだ。まずは1月下旬にくまモンがフランスを訪れ、フランス観光開発機構総裁のクリスチャン・マンテイ氏を表敬訪問して熊本県の観光PRを実施。熊本発着のフランスツアー催行に向けた計画も練られているという。駐日フランス大使のローラン・ピック氏は「この締結がフランスと熊本県双方にとってWin-Winの関係になることを期待したい」と語った。

 一方、熊本県としては19年に県内でラグビーW杯の試合が開催されるほか、女子ハンドボール世界選手権大会の開催が予定されている。熊本県知事の蒲島郁夫氏によると、ハンドボール大会で30万人、ラグビーW杯で6万人の外国人観光客の誘致を目標に据えているという。

 熊本県によれば、17年の外国人宿泊客数は74万876人で、このうちフランス人は前年比44%増の2857人。蒲島氏は「フランス人観光客のさらなる増加をめざすとともに、この覚書締結を機に世界最大の観光大国であるフランスの観光戦略を学びたい」と意欲を示した。

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