阪急交通社グ、17年度国内は5.5%増、訪日は0.5%増

  • 2018年5月16日(水)

 阪急交通社グループ3社の17年度(17年4月~18年3月)の旅行取扱状況で、国内旅行の取扱額は前年比5.5%増の1361億4200万円となった。主力の阪急交通社は5.6%増の1340億7900万円。業務渡航系2社のうち、阪急阪神ビジネストラベルは7.3%減の34億7700万円、阪神トラベル・インターナショナルは0.1%減の1億2000万円となった。なお、3社の取扱額の合計はグループ内取引を相殺した上で発表している。

 グループ3社の外国人旅行は0.5%増の27億6500万円で、阪急交通社は3.4%増の26億3800万円、阪急阪神ビジネストラベルは36.2%減の1億2700万円。阪神トラベル・インターナショナルは外国人旅行を取り扱っていない。


▽3月の国内旅行は0.1%減、訪日は22.4%増

 3社の18年3月の国内旅行の取扱額は0.1%減の124億2011万円。阪急交通社は0.1%増の122億7711万円で、東北や東海、近畿方面は前年を上回ったが、四国方面が減少した。阪急阪神ビジネストラベルは14.0%減の2億5039万円で、企業の出張や団体旅行が減少。阪神トラベル・インターナショナルは7.8%増の795万円だった。

 3月の外国人旅行の取扱額は22.4%増の1億9698万円。阪急交通社は17.5%増の1億8063万円で、欧米豪州が好調に推移した。阪急阪神ビジネストラベルは128.0%増の1635万円だった。

 3社の海外旅行の17年度の取扱額は10.5%増の2066億900万円で、総計は8.4%増の3455億1800万円。3月単月は10.4%増の190億4037万円、総計は6.1%増の316億5746万円だった。海外旅行の詳細は別途記載(下記関連記事)。

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