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旅好きライター厳選!宮古島のおすすめ観光スポットをエリア別に紹介

「宮古島に行く場合、どこを観光すれば良いの?」「那覇や石垣島と比べて宮古島はどうなの?」など、初めて宮古島へ旅行する際はいろいろと悩む人も多いはず。

そこでこの記事では、実際に宮古島を巡った旅好きライターのおすすめ観光スポットを中心に、エリア別に見どころをご紹介。「宮古ブルー」と呼ばれる美しいビーチをはじめ、一度は訪れておきたい定番スポットや、天候に関係なく楽しめる穴場スポットなど、宮古島ならではの魅力をたっぷりとお伝えします。

目次

宮古島の基本情報

宮古島とは、「沖縄本島」と石垣島のある「八重山諸島」の中間地点に位置する島です。周辺の伊良部島や下地島、来間島などと合わせて「宮古諸島」に属しており、サンゴ礁が隆起してできた平坦な地形が特徴。

宮古島の海は日本屈指の高い透明度を誇り、その美しさから「宮古ブルー」と呼ばれていて、多くの人々を虜にしていることで知られています。

宮古島の気候や服装

宮古島の年間平均気温は24℃で、年間を通して暖かな気候が続きます。そのため、どの季節に訪れても、半袖もしくは薄手の長袖シャツなど、身軽な服装で問題ありません。ただし、12月〜2月の冬の時期は冷たい風が吹いて体感温度が下がる日もあるので、ブルゾンやジャケットなどの羽織るものを用意しておくと良いでしょう。

なお、6月〜9月ごろは台風シーズンを迎え、場合によっては島に直撃する可能性があります。台風が近付くと飛行機や船が欠航になるため、この時期に旅行を考えている人は注意してください。

宮古島へのアクセス方法

宮古島へのアクセスは、日本各地の空港から飛行機を利用して、直行便もしくは乗り継ぎ便(那覇経由)で行くことができます。その際に、利用できる空港は2つ。

ひとつは、宮古島内にある「宮古空港」です。羽田や関西をはじめ、中部、那覇、石垣、多良間の6つの空港からのアクセスが可能な、宮古島の主要ターミナルです。空港内には、数は少ないものの、飲食店やおみやげ店、リラクゼーションサロンなど、フライトまでの時間を過ごすのに十分な施設がそろっています。空港から市街地(平良)までは車で約10分です。

もうひとつは、2019年にできた「みやこ下地島空港ターミナル」です。現在は羽田、神戸、那覇の3つの空港と結ばれています。空港内は、誰もが利用できるチェックイン棟と、保安検査通過後のラウンジ棟に分かれており、ショップ数は限られているので短時間の滞在がおすすめです。空港から市街地までは車で約20分です。

宮古島内の移動手段

宮古島では電車が走っていないため、移動手段は自動車が中心です。各空港と市街地を結ぶ路線バスがありますが、本数が少ないので、観光する場合はレンタカーもしくはタクシーがおすすめ。

なお、島内ではタクシーアプリ「DiDi」が使えます。

宮古島観光を満喫するには2泊3日以上がおすすめ!

宮古島を車でぐるっと一周するのにかかる時間は、約3時間です。駆け足で観光すれば一日でまわれますが、さまざまな観光スポットを満喫するためにも、2泊3日以上の滞在をおすすめします。

ある程度ゆとりを持って旅程を立てると、ビーチでのんびり日光浴をしたり、夕日が沈んでいく様子を眺めたりと、宮古島ならではの極上の時間を過ごすことができます。

また、宮古島から伊良部島・下地島、来間島、池間島といった周辺の島へは、橋を渡っての移動が可能です。観光日数が多い場合は、エリア別に観光すると良いでしょう。

エリア別!宮古島の観光スポットを紹介

ここからは、宮古島とその周辺の島を5つのエリアに分けて、それぞれの観光スポットを紹介します。

【伊良部島・下地島】空港を中心に開発が進んでいるものの、まだまだ自然が満喫できるエリア

宮古島から伊良部大橋をわたると、伊良部島と下地島があります。どちらの島も開発が進み、さまざまな場所で工事をしている様子が見られますが、まだまだ自然の美しい景色が楽しめるエリアです。

特に、下地島空港周辺のビーチは圧巻で、滑走路の北側末端部にある「17END(ワンセブンエンド)」は写真映えするスポットとして注目されています(※本項の見出し直下の写真が「17END(ワンセブンエンド)」です)。時間に余裕がある場合は、ぜひ下地島空港でレンタサイクルを利用して周辺散策をしてみてください。

そのほかにもおすすめのスポットが複数あるので、一つずつ紹介していきます。

通り池|人魚伝説が残る神秘的な大小2つの池

下地島の西海岸にある大小2つの池・通り池は、人魚伝説の残る神秘的なスポットです。どちらも沖縄県の天然記念物に指定されています。

深さが45mと25mもある2つの池は水中でつながっており、外海とも行き来できるため、ダイビングポイントとして有名です。周囲には遊歩道が設置され、比較的観光しやすいので、下地島に訪れた際はぜひ立ち寄ってみてください。

通り池

【住所】沖縄県宮古島市伊良部佐和田
【電話番号】0980-70-2690(宮古島市観光商工部観光商工課)
【アクセス】下地島空港から車で約10分、宮古空港から車で約45分
【営業時間】終日
【公式Webサイト】https://miyako-guide.net/spots/spots-877/

渡口の浜|真っ白な砂浜が広がり宮古ブルーが堪能できるビーチ

きめ細かい真っ白な砂浜が約800mも続く渡口の浜は、透明度が高く、宮古ブルーを象徴するビーチのひとつです。浜からは宮古島や来間島が見渡せ、時間を忘れて海を眺めるのに最適。波もおだやかで、個人的に一番のお気に入りビーチです。

渡口の浜

【住所】沖縄県宮古島市伊良部1392-2
【電話番号】0980-70-2690(宮古島市観光商工部観光商工課)
【アクセス】下地島空港から車で約15分、宮古空港から車で約40分
【営業時間】終日
【公式Webサイト】https://www.okinawastory.jp/spot/600006197

伊良部大橋|全長3,540mの無料でわたれる日本最長の大橋

宮古島と伊良部島を結ぶ全長3,540mの伊良部大橋。無料でわたることのできる日本最長の橋です。車やバイク、自転車などで走ると気分爽快。ゆるやかな曲線を描く橋の上からは、どこまでも続く宮古ブルーの海が堪能できます。

伊良部大橋

【住所】沖縄県宮古島市平良池間
【電話番号】0980-72-2769(宮古土木事務所)
【アクセス】下地島空港から車で約15分、宮古空港から車で約15分
【営業時間】終日
【公式Webサイト】https://www.okinawastory.jp/spot/600011904

【宮古島北部・池間島】一直線に道が伸びていて、ドライブに最適なエリア

宮古島の北部は、池間島まで続く一本道が特徴のエリアです。周囲には畑が広がるのどかな場所で、ドライブに最適。池間大橋を渡ってすぐの売店の屋上からは、橋と海が一望できます。スピードの出し過ぎに注意しながら、絶景を満喫してください。

宮古島 海中公園|子連れにおすすめ!服を着たまま宮古の海中を散歩♪

宮古島の海洋資源に触れられる宮古島 海中公園では、水族館とは異なるリアルな海中世界が広がっています。訪れるタイミングによって、見られる魚はさまざま。カラフルな熱帯魚や、一度は食したことのある魚など、ずっと眺めていても飽きることはないでしょう。

園内では、子ども連れでも気軽に楽しめる貝殻を使用した「思い出づくり体験」も随時開催されています。小さなお子さまからご年配の方まで、みんなが楽しめるスポットです。

宮古島 海中公園

【住所】沖縄県宮古島市平良字狩俣2511-1
【電話番号】0980-74-6335
【アクセス】宮古空港から車で約25分
【営業時間】9:00~17:00(最終入園は16:45)
【公式Webサイト】https://miyakojima-kaichukoen.com/
【SNSアカウント】
https://www.instagram.com/kaichuukoen

雪塩ミュージアム|雪塩を使用したおみやげが購入できる

宮古島定番のおみやげ「雪塩」を製造している雪塩ミュージアム。製塩方法などが学べるガイドツアーをはじめ、雪塩を使用したソフトクリームを食べたり、おみやげにぴったりの雪塩商品を購入したりすることができます。

ミュージアム限定の商品もあるので、宮古島北部や池間島を訪れた際は、休憩を兼ねて立ち寄ってみてください。

雪塩ミュージアム

【住所】沖縄県宮古島市平良字狩俣191
【電話番号】0980-72-5667
【アクセス】宮古空港から車で約30分
【営業時間】9:00~18:00(9月~3月は17:00まで)
【公式Webサイト】https://museum.yukishio.com/

【宮古島中部・市街地】宮古島一の繁華街があり、地元の人も観光客も楽しめるエリア

宮古島の中心地・平良は、飲食店やおみやげ店などが建ち並んだ最も栄えたエリアです。夜になると、観光客や地元の人が集まり出して、多くの店から三線の音色や沖縄民謡が聞こえてきます。宮古島ならではのにぎやかな雰囲気が楽しめるでしょう。

この平良から宮古空港までは交通量も多いため、バスやタクシーを使って観光する場合は、このエリアのホテルに宿泊することをおすすめします。

パイナガマビーチ|地元の人々も集う市街地から近いビーチ

市街地から徒歩圏内にあるパイナガマビーチは、気軽に宮古ブルーが楽しめるビーチです。地元の人々も多く、のんびりとした沖縄特有の「うちなータイム」が味わえるでしょう。近くのお店やコンビニでスナックやドリンクを購入して、リラックスしながらゆっくりと海を眺めるのにぴったりです。

パイナガマビーチ

【住所】沖縄県宮古島市平良字下里338-3
【電話番号】0980-73-4585(宮古島市建設部都市計画課)
【アクセス】宮古空港から車で約15分、「パイナガマビーチ」バス停下車すぐ
【営業時間】終日
【公式Webサイト】https://www.okinawastory.jp/spot/600006192

宮古神社|熊野三神と豊見親三神をお祀りする日本最南端の神社

1590年に建立された宮古神社は、熊野三神と、かつて宮古島を統治していたとされる豊見親三神をお祀りする日本最南端の神社です。年間を通してさまざまな行事がおこなわれ、地元の人々を中心に多くの人が参拝します。

社務所が開いている時間帯に行けば、御朱印もいただけるので、御朱印集めをしている人は必ず訪れておきたいスポットですね。

宮古神社

【住所】沖縄県宮古島市平良字西里5-1
【電話番号】0980-72-6137
【アクセス】宮古空港から車で約15分、「北小前」バス停から徒歩約5分
【営業時間】9:00~17:00(行事によって変更の可能性あり)
【公式Webサイト】https://miyako-jinja.com/

宮古島市体験工芸村|雨の日もOK!宮古島ならではの体験ができる穴場スポット

宮古島市熱帯植物園内にある宮古島市体験工芸村は、宮古島ならではの体験ができる穴場スポットです。伝統的な宮古織りや藍染体験ができる工房や、宮古島に自生する植物・チガヤを使った民具作り体験の工房など、雨の日でも楽しめる手作り体験工房が8つあります。

琉球王国時代に王族や士族が着用していた伝統衣装を身にまとって写真撮影ができる工房もあるので、旅の思い出の一枚に加えてみてはいかがでしょうか。

宮古島市体験工芸村

【住所】沖縄県宮古島市平良東仲宗根添1166-286
【電話番号】0980-73-4111
【アクセス】宮古空港から車で約10分
【営業時間】10:00~18:00
【公式Webサイト】https://miyakotaiken.com/

【宮古島西部・来間島】宮古空港から近く、アクセスしやすいエリア

宮古島西部エリアは、宮古空港からアクセスしやすく、宮古島旅行の初日や最終日にサクッと行けるのが魅力です。東洋一の美しさと称えられている与那覇前浜ビーチをはじめ、南国感あふれるオシャレなカフェや雑貨店が多く集まる来間島があります。

与那覇前浜ビーチ|約7kmも続く白い砂浜が魅力の宮古島随一のビーチ

青く透き通った大海原と約7kmも続く白い砂浜のコントラストが美しい与那覇前浜ビーチ。その美しさから東洋一とも称えられ、国内外から数多くの観光客が訪れる宮古島を代表するスポットです。

海水浴シーズンになると、バナナボートやジェットスキーなど、さまざまなマリンアクティビティが楽しめます。また、毎年開催されているトライアスロン宮古島大会のスタート地点にもなっています。

与那覇前浜ビーチ

【住所】沖縄県宮古島市下地字与那覇1199-1
【電話番号】0980-70-2690(宮古島市観光商工部観光商工課)
【アクセス】宮古空港から車で約15分
【営業時間】終日
【公式Webサイト】https://www.okinawastory.jp/spot/1089

竜宮城展望台|与那覇前浜ビーチと来間大橋が一望できる

竜宮城展望台は、来間島の高台に位置する3階建ての展望台です。周辺に高い建物がなく、与那覇前浜ビーチや来間大橋の絶景が眼下に広がっているため、写真撮影をするのにおすすめのスポットです。

与那覇前浜ビーチから車で約10分の距離にあるので、西部エリアに訪れた際は、ぜひ立ち寄ってみてください。

竜宮城展望台

【住所】沖縄県宮古島市下地字来間845-3
【電話番号】0980-79-7813(宮古島市農林水産部農政課)
【アクセス】宮古空港から車で約25分
【営業時間】終日
【公式Webサイト】https://miyako-guide.net/spots/spots-858/

まいぱり 宮古島熱帯果樹園|南国ならではの果実が実っている園内をカートに乗ってぐるり♪

「まいはま(前浜)」の近くにある「ぱり(畑)」から名付けられた、まいぱり 宮古島熱帯果樹園には、パイナップル畑やバナナ畑など、トロピカルフルーツがたくさん栽培されています。

園内をカートで巡りながら南国果実を観賞できたり、まいぱりで育ったフルーツの収穫体験ができたりと、カップルや家族で楽しめるアクティビティが盛りだくさん。県指定の天然記念物・宮古馬の乗馬体験もあり、時間をかけてゆっくりと観光できるスポットです。

まいぱり 宮古島熱帯果樹園

【住所】沖縄県宮古島市下地字与那覇1210
【電話番号】0980-74-7830
【アクセス】宮古空港から車で約15分
【営業時間】10:00~17:00
【公式Webサイト】https://maipari.jp/
【SNSアカウント】
https://www.instagram.com/maiparimiyako
https://www.facebook.com/maiparimiyako

【宮古島南部】海に面したリゾートホテルが建ち並ぶエリア 

宮古島の南部は、海に面したリゾートホテルが多く建ち並んでいるエリアです。ホテルによっては、ゴルフ場や屋外プール、マリンアクティビティなど、一日中満喫できる多彩なプログラムを用意しているため、カップルや家族連れでゆったりと過ごすのにぴったりなエリアですよ。

うえのドイツ文化村|ドイツの古城を再現した記念館と半潜水式水中観光船が楽しめる

ドイツの古城・マルクスブルグ城を原寸大で再現した「博愛記念館」がランドマークの、うえのドイツ文化村。館内には、ドイツにゆかりのある美術品や、宮古島とドイツの間に生まれた絆の物語「ドイツ商船救助物語」を紹介する展示などがあります。8階の展望室では、地上42mの高さから宮古島の海や来間島、イムギャーマリンガーデンなどが一望できますよ。

また、服を着たまま、サンゴ礁や熱帯魚たちの世界が観察できる半潜水式水中観光船・シースカイ博愛も運航しており、気軽に水中世界を楽しめます。

うえのドイツ文化村

【住所】沖縄県宮古島市上野宮国775-1
【電話番号】0980-76-3771
【アクセス】宮古空港から車で約15分
【営業時間】9:30~17:30(最終入館17:00)
【公式Webサイト】https://www.hakuaiueno.com/
【SNSアカウント】
https://x.com/HakuaiVillage

シギラ黄金温泉|水着を着用して楽しむ日帰り天然温泉

リゾート地ならではの景観を楽しみながら入浴できるシギラ黄金温泉は、日本最南端・最西端の日帰り天然温泉施設です。施設内には、水着を着用して男女みんなで入ることのできるジャングルプールをはじめ、男女別の露天風呂や展望風呂が用意されています。

追加料金を支払うと、専用の露天風呂が楽しめるプライベートルームも利用でき、友人やカップル、家族といったグループだけで満喫できるのも良いですね。観光やマリンスポーツなどで疲れた身体を癒やすのに最適なスポットです。

シギラ黄金温泉

【住所】沖縄県宮古島市上野新里1405-223
【電話番号】0980-74-7340
【アクセス】宮古空港から車で約15分
【営業時間】11:00~22:00(最終入館21:30)
【公式Webサイト】https://shigira.com/onsen

イムギャーマリンガーデン|子連れに最適!天然の入り江を生かした箱庭ビーチ

イムギャーマリンガーデンは、天然の入り江を生かした穏やかな波が特徴の箱庭ビーチを有した海浜公園です。小さなお子さまでも海水浴やシュノーケリングが楽しめるので、子ども連れの家族におすすめです。

またビーチだけではなく、園内には遊歩道や展望台があり、高さ約30mの場所から360度の大パノラマが一望できます。短時間でサクッと観光できるので、宮古島の南部エリアを訪れた際は、ぜひ立ち寄ってみてください。

イムギャーマリンガーデン

【住所】沖縄県宮古島市城辺友利605-2
【電話番号】0980-73-7813(宮古島市農林水産部農政課)
【アクセス】宮古空港から車で約25分
【営業時間】終日
【公式Webサイト】https://miyako-guide.net/spots/spots-791/

東平安名崎|青と緑のコントラストが楽しめる岬

美しい海と緑豊かな草花の景観が楽しめる東平安名崎(ひがしへんなざき)は、日本都市公園百景にも選ばれている宮古島を代表する景勝地です。遊歩道の周りには、まるで緑のじゅうたんが敷かれたかのように草花が生い茂っており、散策するだけでも気分が上がるスポットです。

東平安名崎

【住所】沖縄県宮古島市城辺保良
【電話番号】0980-73-4585(宮古島市建設部都市計画課)
【アクセス】宮古空港から車で約30分
【営業時間】終日
【公式Webサイト】https://www.okinawastory.jp/spot/20350901

【番外編】宮古島まもる君

最後に、宮古島の観光に欠かせない「宮古島まもる君」を紹介します。宮古島まもる君とは、警察官の服装をした180cmの人形のことです。交通安全運動の一環で、1991年に宮古地区交通安全協会によって設置され、なんとも言えない表情とインパクトのある見た目で一躍人気者に。

1996年には、5体が島内のさまざまな場所に追加。以降どんどん数が増えて、現在では宮古島を中心に周辺の島と合わせて、計21体の宮古島まもる君が設置されています。島内の道路を通行していると、思いがけない場所に立っているので、交通安全に努めながらも宮古島まもる君をぜひ見つけてみてください。

宮古島の観光スポットを巡って、大自然や独自の文化を満喫しよう!

宮古島には、那覇や石垣島に引けを取らないほどの魅力いっぱいの大自然や独自の文化が数多く残っています。今回紹介した観光スポットを参考にしながら、エリアごとに効率良く巡って、充実した旅のプランを立ててみてください。

何度訪れても心がときめく絶景が広がっている宮古島で、忙しい毎日を忘れて思う存分楽しみましょう。

  • 記事を書いたライター
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吉本さとる

大阪在住の旅好きフリーライター。学生時代の富士山登頂がきっかけで、まだ見ぬ世界を旅したいと思うように。これまでに国内は全47都道府県、海外はマレーシアでの9ヶ月間の海外生活を含めて18ヶ国以上を訪問。現在は旅行・グルメの記事制作をはじめ、さまざまな職務経験を活かして、企業や就職情報に関する取材と執筆をおこなっている。

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