全旅連青年部、自民党議員へ「継続的な支援要望」提出 高付加価値化補助金の拡充やGo To再開求める

全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部(星永重青年部長)は5月12―15日、自民党衆参両院の国会議員へ観光産業への継続的な支援の要望を提出した。政府の「経済財政運営と改革の基本方針」「成長戦略」策定を前に、地域経済を支える存在である宿泊業の復興、発展へ協力を求めた。要望は、親会である全旅連、全日本ホテル連盟、日本旅館協会、日本ホテル協会の宿泊業4団体、日本旅行業協会、全国旅行業協会の旅行業2団体の計6団体連盟を代表して提出。衆参両院議員に対し「宿泊産業が日本経済復興と観光立国の実現へ先導役を担う...