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主要49社、上期の国内取扱額は3.2%減、外国人は17.6%増に

  • 2018年11月18日

観光庁が取りまとめた主要旅行会社49社の2018年上半期(2018年4月1日~2018年9月30日)の旅行取扱概況で、国内旅行の取扱額は前年比3.2%減の1兆4487億7303万円、外国人旅行は17.6%増の1203億1601万円となった。国内旅行は、4月の0.6%増以外すべての月で前年を下回るなど苦戦しており、上期に国内旅行を取り扱った48社のうちプラス成長を達成した会社数は11社に留まった。取扱額が100億円を超えたなかでは、エボラブルアジア4社が56.9%増の351億8804万円と好調だった。...