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旅館業の将来に責任 全旅連青年部が18年度総会(1) 民泊、人手不足―前進誓う

全旅連青年部(全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部、1300部員)は4月17日、東京・平河町の都道府県会館で2018年度総会を開き、17年度事業と決算報告、18年度事業計画と予算を審議し、承認した。青年部長の任期は1期2年。西村青年部長体制では折り返しの総会となる。冒頭のあいさつで西村青年部長は、民泊対応と人手不足対応に絞り1年の活動を総括しながら、今後の取り組みを説明し、協力を求めた。このうち民泊については「進行中の課題。6月15日に施行される住宅宿泊事業法は、私たちが願っていた形ではない。...