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鳥取空港50周年で記念式典 「空の駅」今後の発展に期待

鳥取市の鳥取砂丘コナン空港が開港50周年を迎え、7月30日、同空港国際会館で記念式典が開かれた。地元から自治体や関係者ら約100人が出席し、節目を祝った。同空港は1967年7月31日に供用開始して以来、県東部の空の玄関口として親しまれてきた。現在は全日空・東京便が1日5往復就航している。この日、平井伸治・鳥取県知事はあいさつのなかで、現在進められている同空港の「空の駅」化について紹介。今後の空港と地元の発展に期待を寄せた。同空港では国内線ターミナルと国際会館をつなぐ形で増床、空港ターミナルビルとして...