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スタークルーズ、今夏に17年ぶりの日本発着、横浜と大阪母港に

ゲンティン香港の子会社のスタークルーズは7月8日から11月26日まで、旗艦船「スーパースターヴァーゴ」(7万5338トン、乗客定員1870名)で2000年以来17年ぶりとなる日本発着クルーズを実施する。大阪から横浜、清水、鹿児島、上海に寄港して大阪に戻る7泊8日のクルーズを20本予定しており、目標集客人数は4万人。そのうち2万人を日本人、残りを中国人やオーストラリア人などとしたい考えだ。日本発着クルーズでは、同一航路を繰り返し運航し、複数の港で乗下船できるインターポーティングを採用。大阪、横浜、上海...