タイ、タイの「禁酒日」について(5月~)

「禁酒日」とは、アルコールの販売や騒音のあるカラオケやバーの営業を禁止している日となります。飲食店も「禁酒日」には店を閉めることもありますが、バーやナイトスポット以外のレストランでは、お酒の注文以外を受け付ける形で通常営業するところもあります。タイでは多くの国民が仏教徒であり、また国王も仏教徒であるため、仏教の重要な祭典日には、法律で「禁酒日」を設けています。■ タイの「禁酒日」 (2016年5月~) 5月20日(金) --- ヴィサカブーチャ (仏誕節) 7月19日(火) --- アサラハブーチャ...