ジェットスターJ、台北/関空、中部線就航、日本発搭乗率は約95%

  • 2015年12月13日

ジェットスター・ジャパン(GK)は、12月11日に関空/台北(桃園)線を、翌12日に中部/台北(桃園)線をそれぞれ週3便で運航開始した。使用機材は全180席のエアバスA320型機で、GKによると関空発の初便の搭乗者数は171名、中部発の初便の搭乗者数は170名。搭乗率は関空発が95.0%、中部発が94.4%だった。両便の搭乗者には初便搭乗証明書や、GKのブランケット、バゲージタグ、サングラス、さらに空港バスの片道利用券を贈呈した。関空線については、関空発は12月23日から、台北発は翌24日からデイリ...