チリ、「アルマ望遠鏡研究施設」一般公開を開始

  • 2015年4月15日

「アルマ望遠鏡研究施設」(OSF)が、一般公開されることになりました** アルマ望遠鏡とは チリ北部、サンペドロ・デ・アタカマの標高5,000mの高原で、日本を主導とする東アジア、北米、ヨーロッパ、チリの諸国が最高技術を駆使し協力して進めている国際プロジェクトです。** アルマ(ALMA)とは、アタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計の略称です。今回公開されたのは標高2,900mにある研究施設(OSF)で、パラボラアンテナのメンテナンスの様子や、望遠鏡を制御するコントロールルーム、研究室やアンテナのトラン...