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「一つ星」貸切バス21社を初認定 日本バス協会が安全性評価

日本バス協会は8月22日、貸切バス事業者の安全性の評価で21社を「一つ星」に認定した。2011年度から「安全性評価認定制度」を導入し、安全確保の取り組み状況が優良な事業者を認定。現在236事業者を審査中で、今回の発表が第一弾になる。制度は、旅行会社や学校関係者などが貸切バス事業者を選ぶ際の指標として新たに設けた。バス事業認可取得後3年以上が経過するなど一定の基準を満たした事業者が申請できる。バス協会では安全性に対する取り組み状況や事故、行政処分の有無、暗線マネジメントなどを100点満点で採点、初申請...