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1月のホテル稼働率、日本は3.1%増、単価、収益も上昇−STRグローバル調査

  • 2011年3月2日

STRグローバルが発表した、2011年1月のアジア太平洋地区のホテルパフォーマンス調査によると、日本全体の稼働率は前年比3.1%ポイントの65.1%、客室単価(ADR)は3.8%増の1万1559円、販売可能客室1室あたり収益(RevPAR)は7.1%増の7520円であった。アジア太平洋地区全体も上昇傾向にあり、稼働率は0.2ポイント増の62.0%、ADRは14.6%増の144.85米ドル、RevPARは14.9%増の89.74米ドル。ただし、稼働率の上昇率が1%未満になったのは、2009年10月以来...