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シンガポール航空、羽田路線を再開

  • 2020年12月23日

プレスリリース転載

シンガポール航空(日本支社:東京都千代田区、日本支社長ウォン・テックフイ)は、2021年1月18日から東京(羽田)-シンガポール路線を毎日1便(週7便)体制で再開します。当社は、当社のお客様の利便性向上と、変化し続ける旅客および貨物の需要に対応するため、引き続き、慎重かつ段階的に当社路線網の再構築を行ってまいります。

シンガポール航空は現在、東京(成田)と大阪(関空)から毎日、名古屋(中部)から週3便、福岡から週1便を運航しています。2021年1月18日から東京(羽田)路線をデイリー運航で再開することで、日本からシンガポールへの運航便数は合計週25便になります。今回の運航再開により当社のお客様は、より多くの選択肢の中からお客様のご都合に合った便をご利用いただけるようになります。シンガポール航空は今後、市場の動向を注視しながら、経済的な結びつきの強い日本とシンガポール間の更なる復便の可能性を模索してまいります。

さらに、シンガポール航空を利用して日本からシンガポールへ渡航されるお客様は、シンガポール・チャンギ国際空港での乗り継ぎを経て、シンガポール航空やシルクエアー、スクートが就航する東南アジア、南アジア、南西太平洋、ヨーロッパなど多数の目的地への渡航が可能です。シンガポール経由で渡航ができる都市については、シンガポール航空の公式ウェブサイト(https://bit.ly/3oU4XdC ※英語のみ)をご覧ください。

シンガポール航空は当社の世界的なネットワークも段階的に再開しています。これは、シンガポール・チャンギ国際空港での乗り継ぎと入国に対する規制が安全かつ段階的に緩和され、旅行需要の増加を後押ししている動きが背景にあります。また、航空旅行の回復に向けた前向きな見方が一部で見られるようになってきたこと、検査体制およびワクチンの開発に明るい兆しが続いていることにも起因しています。さらに、新型コロナウイルス流行による旅客便数の激減に伴い貨物スペースも不足している中で、堅調な貨物需要に応えることも当社のネットワーク維持につながっています。

日本路線に関する運航の詳細は、シンガポール航空の公式ウェブサイトでご確認ください。
東京(羽田・成田):https://bit.ly/3mz35WN大阪(関空):https://bit.ly/3eOxJss名古屋(中部):https://bit.ly/2HazpzQ福岡:https://bit.ly/36lzolq

シンガポール航空について
シンガポール航空は、新型コロナウイルスに対し健康および安全のための様々な取り組みを通じて予防措置を講じており、お客様の旅行について終始見直しを行っています。医療専門家、関係当局、パートナー会社からの助言やお客様からのフィードバックをもとに、お客様の旅行をさらに向上できるよう努めています。これらの取り組みは、お客様が安心して航空会社を利用できるよう、安全で衛生的な環境づくりを目指すものです。フライト前、空港、機内、ご到着時における、お客様のための健康と安全に関する取り組みについては、特設ページ(https://bit.ly/30A7qAe)や公式動画(https://bit.ly/3mAJ4iO)、オンライン上のe-brochure(https://bit.ly/2F5dhGe)でご確認いただけます。これらの取り組みは、シンガポール航空の新しい取り組み「#SIAcares」の一部です。シンガポール航空は「スターアライアンス」に加盟しています。
シンガポール航空ホームページ: singaporeair.com