HIS、3月取扱額は1.3%増、オンライン好調-外国人旅行も2桁増に

  • 2019年5月8日

 エイチ・アイ・エス(HIS)の2018年3月の旅行取扱状況で、海外旅行と国内旅行、外国人旅行の3部門を合計した総取扱額は前年比1.3%増の528億2965万円となった。HIS同社グループのオリオンツアー、クオリタ、クルーズプラネット、ジャパンホリデートラベル、ミキ・ツーリストの6社について、社内取引を相殺したうえで合計したもの。

 海外旅行は増減なしの414億6181万円で、フランスが42%増、韓国が21%増となるなど好調だった。方面別では、欧州・中近東・アフリカが14.4%増となったほか、北米・中南米が1.0%増。一方、オセアニア・南太平洋は0.7%減、アジアは1.1%減、ハワイ・ミクロネシアが8.6%減となった。

 商品別では企画旅行が5.9%増となったが、手配旅行は6.8%減だった。販売チャネル別では店舗が2.5%減となった一方でオンラインが15.3%増と好調だった。オンラインについては企画旅行が24.0%増と増加しておりなかでも、エアー&ホテルが106.0%増となったほか、添乗員付きツアーも欧州を中心に好調で40%増となった。

 このほか国内旅行は2.6%増の68億9029万円で、海外と同様にオンライン販売が7.0%増と引き続き増加。宮古島が全体を牽引したという。また、外国人旅行は12.2%増の44億7754万円。中国本土や欧米からの旅行者の取り扱いが大幅に増加した。