エアカラン、新日本支社長に中田茂氏、元アリタリア

  • 2019年4月1日

 エア・カレドニア・インターナショナル航空(SB)は4月1日付で、新たな日本支社長に中田茂氏を任命した。前支社長の足立峯之氏は3月31日付で退任した。

 中田氏はこれまで、複数の航空会社で営業とマーケティングの要職を歴任。3月まではアリタリア-イタリア航空(AZ)で、日本地区旅客営業本部の本部長を務めていた。

 SBは現在、成田、関空/ヌーメア線をともにビジネスクラス24席、エコノミークラス236席、計260席のA330-200型機でデイリー運航中。7月からは両路線にビジネス26席、プレエコ21席、エコノミー244席、計291席のA330-900neo型機を導入する予定としている。