旅行業団体の新年会相次ぐ 和をもって新時代へ/ANTA京都支部

 一般社団法人全国旅行業協会京都府支部(尾池文章支部長=コムスツアー)と一般社団法人京都府旅行業協会(同)は1月16日、京都市中京区の京都ホテルオークラで新春賀詞交歓会を開いた。

 尾池支部長は「昨年1年の世相を表す漢字は『災』でしたが私自身、今年1年は『和』の漢字を大切にしたいと思っています。家族の和、友達の和、仲間の和をもって皆さんと過ごしたい」。また「新しい天皇が誕生し元号も変わり、新しい時代の幕開けの年になります。京都府旅行業協会も3月11日に京都経済センターSUINA室町に事務所を移転し、株式会社全旅の営業所として株式会社京都全旅に改称します。新しい時代とともに新たな取り組みを始めます」とし「会員の利便性向上と業界の皆様とのパイプ役になれるよう努力します」と語った。

 京都府の西脇隆俊知事もあいさつで京都経済センターについて触れ「京都の様々な中小企業が集まるセンターの完成で、地域の活力を生み出すビジネスチャンスを作ることができます。大いに活用してほしい」とし、現在京都府の観光総合戦略を策定中で、滞在時間の延長や満足度が向上する取り組みを行うとした。

 京都市の門川大作市長は「京都観光は順調だがそれを人の暮らしの豊かさにつなげることが大事」と強調した。

 今年の新春賀詞交歓会では宴席を盛り上げるためKM観光バス、帝産観光バス、明星観光バス、ヤサカ観光バス4社のバスガイドが初参加。ユーモアを交えた巧みな話術にチアダンス、ショート・ミュージカルなどを披露し喝采を浴びていた。

 京都府バス協会の谷口守弘貸切委員長(明星観光バス)は「京都のバス会社のバスガイドのおもてなしやエンターティナーぶりをお伝えし、参加された皆様をお迎えしたかった」と話していた。


情報提供:トラベルニュース社