中部、11月の国際線旅客数は8%増、同月として過去最高

  • 2019年1月9日

 中部国際空港の2018年11月の利用実績(速報値)で、国際線と国内線を合わせた旅客数は前年比8%増の101万8355人となり、11月として過去最高を記録した。このうち国際線も11%増の49万800人で、11月として過去最高を記録。国内線は6%増の52万7555人となった。

 国際線のうち日本人旅客は11%増の27万1100人、外国人旅客は10%増の21万9200人、通過客は37%減の500人となった。

 なお、旅客便の発着回数は5%増の7897回。国際線は6%増の2936回、国内線は4%増の4961回だった。