訪日客帰国に尽力 サンスターラインに大阪観光局から感謝状

 大阪―韓国・釜山間にクルーズフェリーを運航するサンスターライン(野瀬和宏社長)が、今9月に関西を直撃した台風21号で訪日中の韓国人観光客の安全な帰国に貢献したとして大阪観光局(溝畑宏理事長)から感謝状が贈られた。

 台風21号では関西国際空港が浸水被害などで閉鎖され、訪日客に多大な影響が出た。サンスターラインでは関空閉鎖に伴い、航空便の代替輸送として緊急対応。1千人を超える韓国人客を無事に本国へ送り届けた。

 11月20日に大阪市中央区の同社本社で行われた贈呈式では、大阪観光局の市政誠常務理事が「想定外の事態に臨機応変にやっていただき、フェリーの力に感謝しています」と謝辞。

 野瀬社長は「ありがとうございます。大阪ではIR(統合型リゾート)も計画されており、日本と韓国の交流が一層高まるよう努めていきます」と応じた。


情報提供:トラベルニュース社