EXPO、今年の商談は全6ホールの各ブースで-マッチングも強化

  • 2018年4月15日

2017年のツーリズムEXPOの様子  ツーリズムEXPOジャパン推進室はこのほど、9月20日から23日まで東京ビッグサイトで開催する「ツーリズムEXPOジャパン2018」の商談会の概要を発表した。20日と21日の業界日に実施するもので130ヶ国・地域、47都道府県の業界関係者が参加する予定。昨年の商談会には678の企業・団体が出展者として参加し、6886件の商談が実施されたが、今年はさらなる活性化に向けた取り組みを進め、商談件数を前年比7%増の7370件に増やしたい考え。

 会場については、昨年の1日目は東展示場第6ホールの専用スペースで海外・国内・メディアなどのジャンル別に、2日目は各出展者のブースで商談をおこなっていたが、今年はジャンルによる分類を撤廃。出展者が1日目の午前中にブース設営を済ませることとし、第1ホールから第6ホールまでの全出展ブースを2日間にわたり商談会場とする。

 登録システムも刷新し、参加者には詳細なプロフィールや希望する商談相手の属性などの入力を求め、マッチングの精度を高める。メディアについては今年からバイヤーとして扱い、マッチング対象に追加。日本経済新聞社と共同で同時開催する「インバウンド・観光ビジネス総合展」の出展者も商談対象とする。

 また、これまではセラーとバイヤーによる商談のみをマッチングしていたが、今年からはセラー同士によるマッチングも促し、「より多角的な視野でのビジネス展開、同業同士のネットワーク構築など」につなげる考え。

 セラーの出展受付はすでに開始しており、バイヤー登録は4月18日に開始。アポイントの申込期間は7月下旬から8月下旬までを予定する。