クオリタ、ウェディング会社と新ブランド、海外リゾートで挙式

  • 2018年1月22日

ブランドのロゴマーク  エイチ・アイ・エス(HIS)子会社のクオリタは1月22日、海外リゾートでのウェディング事業などを手がける東京都のグレイスニューズと共同で、新たなウェディングブランド「Felice(フェリーチェ)」を立ち上げた。晩婚化を受け、結婚式に出席経験の多く、式へのこだわりが強い「大人世代」をターゲットに設定したもので、アマン、トリサラ、ブルガリなど海外のラグジュアリーリゾート施設でのウェディング商品を提供する。クオリタはこれまでハネムーン用のツアーなどを扱ってきたが、ウェデイング商品の販売は初めて。

 同社によれば、海外ウェデイングはパッケージ化された商品が主流で、同じ式場で1日に数組が挙式するケースがあるが、「フェリーチェ」は挙式を1日1組限定とし、衣装やパーティー、装花や写真、食事などをニーズに合わせて自由に選ぶことができるようにした。また、独自のサービスとして、日本出発便に専属の日本人カメラマンが同行するコースも用意した。コンサルティングはクオリタの専門スタッフが担当する。

 「フェリーチェ」では第1弾としてタイ、インドネシア、モルディブ、フィリピンでのプランを設定。代金は「トリサラ・プーケット」での挙式の場合、会場使用料、装花、衣装のレンタル、ヘアメイク、写真、ビデオ、食事、ウェディングケーキなどを含む参列者10名のプランで、171万円からとした。航空券や宿泊費は代金に含まれない。今後はイタリアやフランス、英国などヨーロッパの商品も展開するという。