東武トップ、6月の海外は3割増、団体が大幅増

  • 2017年8月16日

 東武トップツアーズの6月の取扱概況で、海外旅行の取扱額は前年比32.7%増の31億5983万円となり、5ヶ月連続で前年を上回った。団体旅行は59.7%増で、このうち一般団体はハワイやオーストラリアへの大型団体を受注したことで58.1%増、教育旅行団体も大型受注で76.3%増と大きく増加した。

 個人旅行は企画商品全体では21.7%減。自社企画商品が41.5%減、他社企画商品も12.9%減でそれぞれ減少した。各事業所が企画した「旅行企画商品」については公表していない。航空券の単品販売などの「その他の個人旅行」は4.8%増だった。

 取扱人数は全体では21.6%増で、このうち団体旅行は37.7%増となった。方面別では大洋州が758.5%増、ハワイが279.9%増、シンガポールが152.7%増と2倍以上の伸びを示したほか、欧州・ロシアが80.1%増、中国が52.2%増、香港が8.9%増だった。

 個人旅行の企画商品の取扱人数は6.8%減。地域別では中国や香港、シンガポール、台湾などが前年を上回った。

 なお、国内旅行の取扱額は6.4%増の97億7873万円、訪日旅行は6.2%増の3億7641万円、その他の事業を加えた総取扱額は11.2%増の135億5233万円となった。国内旅行と訪日旅行の詳細は別途記載(下記関連記事)。