クルーズ船の日本寄港、6月は33%増-国交省調べ

  • 2017年7月19日

 国土交通省がこのほど発表した「Japan Cruise Report」によると、6月のクルーズ船の寄港回数(速報値)は前年比32.5%増の277回だった。このうち外国船は、増加する訪日旅行需要により40.6%増の218回と大幅に増加。日本船は9.3%増の59回だった。

 「Japan Cruise Report」では6月のトピックとして、ポナンの「ロストラル」が5日に沖縄の本部港、翌6日に平良港へそれぞれ初寄港したことを報告。6日にはプリンセス・クルーズの「サファイア・プリンセス」も平良港に入港し、訪れたクルーズ客数は合計で2700人を超えたという。

 そのほか、ノルウェージャン・クルーズ・ラインの新造船「ノルウェージャン・ジョイ」が12日に高知港、18日に北九州港、25日に長崎港にそれぞれ初寄港したことも紹介。同船が日本に寄港するのは今回が初めてで、今後は上海を基点に日本各地への寄港を予定しているという。