東京のシナジーコーポレーションが破産申請、関連会社も

  • 2017年6月7日

 東京商工リサーチによると、東京の新橋に本社を置くシナジーコーポレーションとその関連会社のケイズプロダクションはこのほど、事業を停止して破産手続きを弁護士に一任した。負債額は調査中。

 シナジーコーポレーションは、同社が今年1月まで入会していた全国旅行業協会(ANTA)によれば第1種旅行業者で、2005年8月に設立。国内航空券予約サイト「サンクスツアー」の運営に加えてレンタカー事業を展開し、04年3月期には売上高70億2367万円を計上した。しかしその後は同業者との競争が厳しく、レンタカー事業も採算性の低い状態が続いていたという。

 ケイズプロダクションは旅行業者代理業者で、06年11月に設立。国内航空券の販売を手掛けていたが、シナジーコーポレーションに連鎖して今回の措置となった。そのほか関連会社のエスワンフードサービスも5月31日には事業を停止し、破産手続きを弁護士に一任している。