KNT-CT、7月の国内旅行は3.7%減、団体は13%増

  • 2016年9月11日

 KNT-CTホールディングスの2016年7月の旅行取扱概況で、国内旅行の取扱額は前年比3.7%減の253億1234万円となった。内訳を見ると、団体旅行は12.8%増の53億3522万円と前年を上回った一方、企画旅行は8.6%減の146億1357万円、個人旅行は3.4%減の53億6356万円でともに減少した。

 団体旅行のうち、一般団体はスポーツ関連などの取扱人数が増加したことで17.0%増の27億5947万円に。学生団体も修学旅行の取り扱いが好調で、8.6%増の25億7575万円となった。

 企画旅行では、メイトの取扱額は16.1%減の61億5019万円で2桁減。方面別の取扱人数は中国・四国と信州は前年を上回ったが、その他の方面は前年を下回った。

 クラブツーリズムの取扱額は2.2%減の84億6320万円。バス旅行を除く国内旅行部門は、新幹線が開通した北海道は好調だったものの、他の方面が伸び悩み、全体では7.1%減となった。バス旅行部門は全体的に伸び悩んだが、4月から通年での一般公開が始まった迎賓館赤坂離宮のツアーが好調に推移したことなどから、0.7%減の微減にとどまった。

 なお、国内旅行以外では、海外旅行が7.0%減の112億9167万円、外国人旅行が17.2%増の12億3299万円となり、関連商品などを含めた総計は3.8%減の386億4813万円となった。海外旅行の詳細は別途記載(下記関連記事)。