ハワイアン、日本路線の機内食を刷新、有名店メニューも

  • 2016年3月2日

「エッグ “ハンドイッチ”」  ハワイアン航空(HA)は3月1日、日本路線で提供する機内食を刷新した。新たなメニューは、オアフ島のレストラン「Koko Head Cafe」のオーナーシェフのリー・アン・ウォンさんが監修したもの。

 このうち日本出発便では、ハワイの伝統料理「カルアピッグ」をアレンジした「豚バラ肉のカルアスモーク」や同店のオリジナルメニュー「エッグ “ハンドイッチ”」など、「ハワイらしさ」をテーマにしたメニューを提供。デザートには、パッションフルーツのソースを添えた杏仁豆腐も用意した。

 なお、羽田発便で提供する豚肉料理については、千葉県北総台地の在田農場のブランド豚「恋する豚」を使用する。