ダイヤモンド・ビッグ、海外旅行のコミックエッセイ発売

  • 2015年6月4日

 ダイヤモンド・ビッグ社はこのほど、旅をテーマにしたコミックエッセイ「旅したからって、何が変わるわけでもないけどね…。-旅するハナグマ世界なんとなく旅行記」を発行した。世界中を旅した河村三太夫氏のデビュー作で、2014年9月に発表された「第1回『地球の歩き方』今、こんな旅がしてみたい!コミックエッセイ大賞」で優秀賞を受賞したもの。

 同書は河村氏が南米に生息するアカハナグマに姿を変え、旅の中で考えたことを独自の視点で描いたコミックエッセイ。日本から東南アジアやインド、中東を経由し、イスタンブールにたどり着くまでのストーリーを収録した。このほか、作者の「主観100パーセント」で描かれた地図や、「旅のごはん」「安宿のロビー、旅先で受ける親切」などといった「ちょっとひと休みコラム」も掲載した。

 ダイヤモンド・ビッグ社によると、同書では大きな事件は起きないが、共感して笑ってしまうような旅のエピソードや、旅先の人々の日常などがコミカルに描かれている。旅行者なら感じたことのある「旅先の空気」が色濃く流れており、旅をしたことがない人も旅に出たくなる一冊だという。

 判型はA5判で144ページオールカラー。定価は税抜き1200円。