静岡市が「家康公四百年祭」、1月17日にオープニングセレモニー

  • 2015年1月13日

 静岡市は2015年の1年を通し、徳川家康の没後四百年目という節目の年であることから、徳川家康公顕彰四百年記念事業として「家康公四百年祭」を開催する。

 徳川家康は75歳の生涯の3分の1を現在の静岡市に当たる駿府で過ごし、駿府城で晩年を過ごした。このことから静岡市は「家康公が愛したまち 静岡」として、文化、歴史、スポーツなどのイベントを通し、その魅力や功績を発信していく考えだ。

 まずは1月17日に、徳川家康が元服式をおこなうなど縁が深い静岡県浅間神社でオープニングセレモニーを開催。同日、家康公四百年祭に際し、駿府城公園来訪者への情報発信とサービス強化を目的とした「駿府城中案内所」の開所式もおこなう。このほか、「家康公ゆかりの地をめぐるウォーキング」ツアーや、「浅間四百円市」や大道芸、巨大商店街すごろくなどのイベントもおこなう。

 このほか、家康公四百年祭では多種多様なイベントを開催。4月3日から5日には春のシンボルイベントと位置づける「第59回静岡まつり~家康公のもと駿府へ~」を開催。徳川家康ゆかりの「大御所花見行列」をおこなうほか、博多祇園山笠や徳島阿波おどり、太田市尾島ねぷたまつり、よさこい鳴子踊り、川越まつり、島田大祭など、静岡や徳川家康ゆかりの祭りを全国から集めイベントを開催する。期間中は高さ3メートルから5メートルのバルーン製「家康公ねぶた」も展示する。

 また、9月18日から27日には秋のシンボルイベント「駿府天下泰平まつり~家康公からの恵み~」を実施。宿場町や徳川家康ゆかりのグルメをアピールするとともに、国際平和シンポジウム、謎解き街歩きイベントなどを開催する。