ヒルトン東京、新ダイニングフロア「TSUNOHAZU」、総座席532席

  • 2014年11月4日

「TSUNOHAZU」サイトキャプチャ ヒルトン東京は10月31日、同ホテル2階に新ダイニングフロア「TSUNOHAZU(つのはず)」をオープンした。フロアは、総面積2171平方メートルで、総席数が532席。日本料理「十二颯」、中国料理「王朝」、グリルレストラン「メトロポリタングリル」、バー&ラウンジ「ZATTA」、パティセリーカウンター「FILOU(フィルゥ)」を設置した。

 新ダイニングは、建築家の谷山直義氏が率いるデザインオフィス「NAO Taniyama&Associates」が設計。料理は例えば、十二颯では赤酢を用いた寿司を、メトロポリタングリルでは肉や魚介を薪で焼き上げた料理などを提供する。