香港航空、新千歳/香港線開設、12月19日から-宮崎就航の計画も

  • 2014年9月7日

A330-200型機  香港航空(HX)は12月19日から、新千歳/香港線の運航を開始する。火、水、金、土、日の週5便で運航する計画だ。HXは現在鹿児島/香港線を週2便で、沖縄/香港線を週14便で運航しており、新千歳線はHXにとって3本目の日本路線となる。

 HXの日本地区総代理店(※HXの支社がある沖縄地区は除く)を務めるディスカバー・ザ・ワールド・マーケティングによると、新千歳線のメインターゲットは、香港発の訪日需要となる見込みだという。

 新千歳線の使用機材はエアバスA330-200型機で、ビジネスクラス24席、エコノミークラス259席の計283席。

 また、宮崎県によると、HXは宮崎/香港線の就航についても計画しているところ。宮崎県総合交通課によると、現在HXが香港当局に認可申請中で、認可取得後国土交通省に認可を申請する予定。11月頃には詳細が決定してくる見込みだという。就航時期は今年12月末または来年2月で、週2便の予定。宮崎県は現在アシアナ航空(OZ)が仁川線を週3便、チャイナエアライン(CI)が台北線を週3便運航しており、HX就航が実現すれば、同県にとって初めての香港線となる。

 総合交通課によると、HX就航により訪日客増が期待できるといい、香港での観光プロモーションや、香港からの旅行者の支援などを検討していきたいとした。また、宮崎県発の需要も見込み、県内でHX線の認知向上をはかる取り組みもおこなっていくという。なお、ディスカバー・ザ・ワールド・マーケティングによると、HX側からはまだ正式な情報は来ていないという。

 HXの詳細なスケジュールは以下の通り。

▽HX 新千歳/香港線 運航スケジュール(12月19日~)
HX693便 CTS 15時55分発/HKG 21時05分着(火・水・土・日)
HX693便 CTS 18時30分発/HKG 23時30分着(金)
HX690便 HKG 09時30分発/CTS 14時55分着(火・水・土・日)
HX690便 HKG 12時00分発/CTS 17時30分着(金)