成田、上半期の方面別旅客数、台湾が前年超え-グアム、欧州は2割以上減少

  • 2014年8月3日

 成田国際空港(NAA)によると、2014年上半期(2014年1月~6月)の国際線方面別旅客数で、台湾が前年比1.6%増の51万1600人となり、唯一前年を上回った。他方面では前年を下回っており、最も減少幅が大きかったのはグアムで、チャーター便の減少が響き、27.2%減となった。また、欧州も26.7%減の83万2600人と2割以上減少。NAAによると、羽田国際線2次増枠による欧州線就航などが影響したとの見方だ。

 6月単月では、オセアニアが12.7%増、台湾が18.7%増、中国が2.9%増と前年超え。オセアニアはジェットスター航空(JQ)のメルボルン線就航効果が出ているとの分析だ。減少幅が大きかったのは欧州線で28.5%減となり、4月から3ヶ月連続で減少した。

 そのほか、方面別旅客数の詳細は下表の通り。