メキシコ、エクアドル、アエロメヒコ航空「メキシコシティ~キト」線、まもなく就航

  • 2013年12月10日

 アエロメヒコ航空(AM)は、メキシコシティとエクアドルの首都 キトを結ぶフライトを2013年12月16日(月)より就航いたします。

 世界遺産にも登録されているインカ帝国の空気を肌で感じに行きませんか。

■ 概要
◎ メキシコシティ(MEX) ~ キト(UIO) 線
 就航開始日: 2013年12月16日(月)
〔スケジュール〕
 便名: AM684便 メキシコシティ発 23:50 → キト着 05:23 (翌日)
 便名: AM685便 キト発 08:30 → メキシコシティ着 12:15
** 運航日: 往復とも毎日運航
【「キト」について】
エクアドルの首都で、ピチンチャ山を中心とするアンデス山脈を背に南北17kmに延びる細長い都市です。標高2,850mに位置するため、赤道直下でも過ごしやすい気候です。

 1487年にインカ帝国に統合された北の都は1533年に滅亡、1534年にスペインの支配に屈し、その後、この地域の政治、経済、文化の中心地として発展しました。

 石畳の階段やテラスのある急な坂道が随所に見られる旧市街には、狭い街路に沿って、スペイン風のバルコニーやパティオのある家が立ち並び、また16~17世紀のスペイン植民地時代の大聖堂があるサン・フランシスコ教会、サント・ドミンゴ教会、ラ・コンパーニャ教会など、多数の聖堂や修道院がその歴史を物語っています。


情報提供:株式会社メキシコ観光日本海外ツアーオペレーター協会