デルタ航空、ハワイ線の機内設備、日本4路線で刷新完了

  • 2013年4月15日

機内イメージ デルタ航空(DL)は4月16日、中部/ホノルル便に新座席と新エンターテイメントシステムを導入する。4月15日には福岡/ホノルル便でも導入を終えており、これにより成田と関空を合わせて日本/ホノルル線での機内設備の刷新が完了する。

 対象機材はボーイングB767−300ER型機で、新シートはフルフラットベッドシートを採用したビジネスクラス「ビジネスエリート」を25席、リクライニング角度が深いエコノミーコンフォートを29席、エコノミークラスを171席、計225席搭載。また、全座席に最新のオンデマンド型エンターテイメントシステムを設置している。