日米観光交流年、公式ページ開設、JATAのVW事業サイト内に

  • 2012年11月15日

 日本旅行業協会(JATA)とブランドUSAはこのほど、「日本・アメリカ観光交流年」に焦点を当てたウェブページを公開した。JATAがビジット・ワールド(VW)事業で運営するウェブサイト「もっと海外へ」の中に特集として設けたもので、9月の観光交流年開始からの取り組みを紹介するほか、後援各社の一覧、姉妹都市交流について情報を発信する。また、11月には、米国各都市の魅力をアピールするため、「アメリカ新規就航都市 感動の旅・レポートコンテスト」も開始する計画だ。

 なお、日米観光交流年は2012年9月から2013年8月を対象期間とするもので、米国への日本人訪問者数を2016年に375万人に増加することをめざしている。