成田、冬スケは国際線35便増-航空会社増え、路線網99都市に

  • 2012年10月25日

 成田国際空港の2012年度冬スケジュールで計画されている週間便数で、国際線は前年比5.7%増(76便増)の1415便となる見込みだ。夏スケジュールと比較しても2.5%増(35便増)。国内線も、国内LCCの新規参入もあって前年比72.7%増(168便増)、夏スケジュール比39.0%増(112便増)の399便となっている。

 増加の要因としては、イラン航空(IR)が撤退したものの、夏スケジュールでジェットスター・ジャパン(GK)、エアアジア・ジャパン(JW)、ウラジオストク航空(XF)、山東航空(SC)が新たに乗り入れたほか、エジプト航空(MS)が運航を再開。冬スケジュール期間中にもS7航空(S7、通称:シベリア航空)とスクート(TZ)が新規就航を予定している。

 こうした動きにより、就航航空会社の数は貨物便を含めて前年比8社増の79社となり、就航都市数は国際線が8都市増の99都市、国内線が3都市増の12都市。国際線の就航国数は1ヶ国増えて35ヶ国3地域となる。

 なお、ターミナルごとの便数の増減を見ると、第1ターミナル北ウィングが11.5%増(33便増)の320便、同南ウィングが7.2%増(39便増)の578便、第2ターミナルが0.8%増(4便増)の517便となっている。