全日空、国際線でWi-Fiサービス提供-13年夏から

  • 2012年6月25日

 全日空(NH)は2013年夏から、国際線機内でのインターネットサービスを有料で提供する。オンエア社と提携し、同社のWi-Fiサービス「インターネットオンエア」を利用して実施するもので、ボーイングB777-300ER型機とB767-300ER型機で運航するNHの国際線が対象だ。これにより、乗客は自身の端末からeメールの利用やインターネット閲覧が可能になる。

 NHによると、機内でインターネットを利用したいという乗客の声や、スマートフォンでのWi-Fi利用者の増加を受け、機内のインターネット環境について検討を進めてきた。その結果、複数の航空機機種に対応し、NHの国際線路線の地域全体をカバーし、品質も地上と変わらないものを提供できることから、オンエア社との提携を決定したという。

 なお、オンエア社はSITAとエアバスの共同事業で2005年に設立された、機内GSMとWi-Fiの供給会社。航空会社をはじめ46社の契約があるという。