JTB法人東京、次世代リーダー候補のメンタル強化プログラム、初年度目標1億円

  • 2011年10月27日

 JTB法人東京は30代後半から40代前半のミドルマネジメント層向けに、メンタルタフネスの強化を目的とした研修プログラムの提供を開始する。都会を離れ、農村での自然体験を通して、ストレス耐性を向上させるのが特徴。第1弾として11月3日から5日まで長野で開催し、2012年1月からは月に1回程度の開催を予定する。一般募集型と企業からの包括受注を含め、初年度で1億円、3年度で5億円の売り上げを見込んでいる。
 
 プログラムはメールやウェブでの質問をする事前・事後プログラムと、自然体験型プログラム、の3部構成。自然体験型プログラムでは「土に触れる」「農作業で身体を動かす」「朝日を浴びてその日のうちに就寝する」「野菜・大豆製品を中心とした食生活」「農村の人々との触れ合い」を組み込み、ストレス解消のみならず、自己効力感や自尊感情を高め、健康的なライフスタイルへの行動変容を促す。自然の中では悩みやストレスが低下して活気が高まり、怒りや緊張感から解放される効果が得られるため、研修効果が高まるという。

 研修期間は3部全体で約半年間で、費用は20万円で設定。プログラム開発にはアドバンテッジリスクマネジメントのメンタルヘルスケアのノウハウと、日本ヘルスツーリズム振興機構の概念を取り入れている。